不動産査定の流れ1

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売ることを目的とした流れ

不動産査定にはどのような目的で査定をしてもらい、
その後どうするかという考え方で流れや手続きのタイミングに違いが生じる場合があります。
ここでは目的別に不動産査定にまつわる流れを紹介しましょう。

 

まずは売ることだけを目的としている場合ですが、
肝に銘じておきたいことは高い金額で早い時期に売ることは大変困難なことだということです。

 

しかし、多くの方は売りに出すならなるべく高く、そして早く売却をしたいと考えるでしょう。
しかし、そのようなケースはごく稀でありよほど人気のある地域や物件内容であることや、
需要のタイミングが偶然重なった場合でなければ難しいことがほとんどだそうです。
そのため、少しでも高く売りたいと言う場合スピードは重視せず、気長に待つことが必要となります。

 

では実際に不動産を売るための流れを紹介します。
まずは不動産を手放すことを決めたら不動産者へ依頼を行ないます。

 

ここでしっかりとした信頼ある不動産を選定することが必要となりますが、業者に不動産の査定を行なってもらいます。
一件の業者ではなくいくつかの業者から査定してもらうことが重要です。

 

そしておまかせしたい業者と契約を行ない契約内容を決めて、売り出しの広告活動を行なってもらいます。
買い手希望者がいた場合は実際に内覧などの対応を行ない、不動産の説明を行ないます。
買い手が決まれば売買契約を行ない、諸経費や不動産代金を清算し明け渡すことになります。

買い替えを目的として査定のケース

買い替えを目的とした査定ですが、
売ることと同時に新しく購入をする流れがありますからいかにスムーズにこの一連の作業が進んでいくかということが重要となります。

 

そのため、理想の流れとしては不動産を査定して売れることと、
購入の時期が一緒になることが望ましいということになります。

 

しかし、そう簡単に事がすすまないということの方が多いでしょう。
できるだけその差を縮めるということが大切になります。

 

それでは、不動産を先に売却した場合を考えてみましょう。
先に不動産を売れば価格が決まるので次に買おうと考えている不動産の購入計画が立てやすくなります。
しかし、不動産を先に手放す場合は売却ができるまで時間が空いた場合は一時的な住まいと引越が1回余計に多くなりますし、一時的な住まいも賃貸料や契約料などの余計な経費がかかってしまいます。

 

 

逆に新居を先に購入してしまった場合は、スムーズに引越ができるので余計な労力はいりません。
しかし、この場合注意が必要で売却を考えている不動産の支払いが既に終了している場合は先に新居など不動産を購入しても問題はないのですが、まだ支払いが残っている場合は借り換えや二重の支払いとなるため生活ができず危険です。

 

不動産の査定はなるべく複数の業者に依頼をする方が賢明です。
特に買い替えであれば、次に購入予定の不動産の支払いに影響するため、
複数から査定をしてもらい高い査定金額を行なってくれた業者から総合的に検討し依頼をすると良いでしょう。

少しでも高く査定してもらうには

不動産を手放すためできれば少しでも高い査定金額を出してもらいたいと誰もが願うでしょう。
査定金額は不動産業者により幅がありますが、
同じ不動産でもちょっとした工夫で査定金額もアップする可能性が高くなるのです。

 

ここでは、家の場合の不動産査定ではどの部分に注意をしたら査定金額がアップする可能性があるのか、紹介をしてみたいと思います。

 

まずは、不動産業者の査定は一件ではなくいくつかの業者に依頼をしましょう。
そして、査定前に室内クリーニングは必要です。

 

また、不動産業者に任せきりではなく売主の工夫も必要です。
もちろん不動産業者は信頼ができるスタッフにお願いをしたいものです。

 

そのためには、いくつかの不動産業者とコンタクトを取ることが必要です。
そして、勘違いをしやすい例として査定から売却まで業者任せという方が多いようですが、
当然高く、早く売りたいのであれば売主の日ごろの手入れや内覧に対する気遣いが重要なのです。

 

そこでこれだけは注意をしておきたい事項としていくつか挙げてみます。
まずは家の印象として中古住宅は綺麗で清潔さが命という点です。

 

新築住宅もかなり金額が下がってきていますから、中古住宅は売れにくいです。
少しでも綺麗な状態で、片付いて明るいイメージと清潔感を演出しましょう。

 

そのためにはカーテンなどを開けて開放的に日の光を取り入れ窓を開けて換気も行なっておくことです。
そして、なによりも売主の良い印象を与えられるようにしましょう。